読者登録
マイアルバム
アクセスカウンタ
カテゴリー
二胡姫より重要なお知らせ (65)
二胡姫メディア関係 (24)
二胡姫教室♪ (157)
└
二胡検定 (14)
└
発表会 (45)
└
石垣教室 (41)
└
ボランティア演奏団活動 (2)
└
特別レッスン (9)
二胡コンサート (193)
└
沖縄二胡コンサート情報 (169)
└
店長演奏情報♪ (136)
徒然日記 (414)
└
沖縄県内の二胡以外のイベントやコンサート (30)
出張編 (18)
└
海外出張編 (51)
└
国内出張編 (33)
二胡を弾くためのお助け資料! (21)
└
二胡動画~初心者でもわかるシリーズ~ (3)
└
二胡の調ポジション資料 (9)
└
二胡を弾く曲にこまったら? (3)
└
二胡の流れる映画・ドラマ・アニメ (4)
二胡演奏家について (0)
二胡教室・サークル (4)
中国楽器・二胡 (1)
└
二胡とは (1)
└
二胡付属品 (8)
最新記事
最近のコメント
あんころ餅 / 【2022年10月14日(金)】中・・・
二胡姫 / オンライン参加&配信で鑑賞・・・
安田辰也 / オンライン参加&配信で鑑賞・・・
渡辺良男 / 二胡ポジション資料♪ F調ver
二胡姫 / 【結果速報!】大好評!マイ・・・
ブログ内検索
QRコード
過去記事
チェンミン・ウェイウェイウーコンサートin茨城 レポ。
色々と報告することもあるぞー!と思いつつ、きっと皆さまきになってらっしゃることでしょう。
チェンミン・ウェイウェイウージョイントコンサート!
こちらのレポートからさせていただきます(。・ω・)ノ゙
光舜堂れぽは次回にて!
さてさて、先日ブログ&ツイッターで今回のコンサートUPしたのち、チケットの記載が11月だったため「去年のでは・・・?!」とお驚きのリプライやご返信をいただいたわけですが、実は、11月1日だったコンサートが延期となり、先日の2月28日になったわけでございます。
詳細はコチラ(ウェイウェイさんのHP記事です)
そんなわけでの茨城旅。茨城といえば納豆と水戸黄門がまっさきにでてくる店長でしたが、なんと北関東は初!
しかも今回は社長と生徒さんも一緒!
(いつも、だいたい、1人でふらっと旅をしてます)
しかもコンサート会場の日立市とやらは水戸よりもさらに北にのぼった北茨城らしい。
いったいどこだ、十王駅(今回のホールの最寄駅)←すみません。
ということで、電車にのりなれていない3人組の珍道中は大変愉快なものだったわけですが、そのあたりはまた後日色々と書くとしまして。
色んなギリギリのトラブルを抱えつつ到着した、日立市十王駅。
なんとかタクシーをつかまえ、十王ホールへとお願いすると
タクシー運転手「今日何があるんですかねぇ・・・今日は14時くらいからずっとお客さんは混んでるんですよぉ」
私「え・・・チェンミンさんとウェイウェイウーさんという有名な二胡奏者がうんぬん・・・」
タクシー運転手「そうなんですかぁ、私たちはよくわからんくて・・」
あれ?地元の人もしやこのコンサートあんまり知らない!?
むしろ、市外県外からのお客様多数!?
と、意気揚々とスーツケースとともに乗り込む私たち(最寄の駅にはコインロッカーがなく、周囲もありませんでした!)
大荷物で来てる人間はなんと私たち3人オンリー(多分)
そんなスーツケースを丁寧にお預かりいただけたホールの皆さま(ありがとうございます!)
ほぼ満席ではじまるコンサート。
今回はジョイント、ですが、1部と2部でそれぞれのステージがわけられており、最後にアンコールにてコラボ演奏。
1部がウェイウェイ・ウーさんstage。2部がチェンミンさんstageとのこと。
わくわくと席につくと、5分遅れほどではじまりました。
二胡・ピアノ・ギター・チェロの構成。
ピアノはいつもどおりの森丘さん。ギターは越田さんでした。チェロの方のお名前をききとれず・・・いつもの方のようですが、私は始めて拝見しました(沖縄ではチェリストの方はいらっしゃらないため)
1.Tico Tico
去年出したアルバムで収録されており、沖縄のLIVEでも演奏していた、ブラジル音楽tico tico。1曲目といえど、Clapを使いお客様を一気にのせる演出はさすがです!曲ものりやすく、一気にウェイウェイカラーに染まってゆきます
2.Asian Rose
こちらも去年出したアルバムからの一曲。もともとは葉加瀬太郎の曲ですが、このあたりからウェイウェイさんのジョークの入ったおしゃべりがノリにのってきます♪
3.ジブリメドレー&仁-JIN-
去年のアルバムのジブリメドレーのコクリコ坂~風の通り道~仁-JIN-と3曲つなげたステージでした。やはり仁-JIN-はウェイウェイさんの代表曲になりつつありますね。
4.二泉映月
なんと次回のアルバムにて収録予定らしい、低音二胡での二泉映月。トークでは中胡の話もしていましたが、たぶん弾いていたのは低音二胡だと。ピアノがJazzアレンジ(?)ではいっており、雰囲気がちょっとお洒落な感じの二泉映月でした。後半はピアノソロも入っていたのですが、なんだか、最近沖縄古典音楽のジャジーなアレンジ曲を聴いているので、ちょっとそういうイメージで聴いちゃいました。CDでちゃんと聴いてみたい1曲です。特に、アレンジがちょー気になります。
5.月光
ベートーベンの月光。うん、チェロ入るとまた雰囲気違ってよいですね!自分の曲!というウェイウェイさんの自身に満ち溢れた音楽。譜面が販売されたら確かにほしい!弾ける自身はない(笑)あの弾ききったぞ!という恍惚な姿はみていても気持ちいいです。
6.夢やぶれて(レ・ミゼラブル)
レミゼラブルからの1曲。これは初聴きでした。
7.ハンガリー舞曲~トルコ行進曲
お客様参加型曲!キタ!!あちこちで笑いが起こり、一気にウェイウェイさんワールド。
8.情熱大陸
ピアノ、ギター、チェロとそれぞれのソロもがっつり聴けて大盛り上がりのラスト曲!THE★フィナーレ!という感じの1曲でした。お客様も大盛り上がり。最後は手をふったり拍手の手をかかげる方もいて、特に惹き込まれた後半でした。
15分ほどの休憩をはさみ
(その間、あちこちで二胡を学んでいると思われる方からの色んな感想が耳に入りつつ)
2部の準備のため席に着きます。
二胡・ギター・チェロのトリオ編成
1部の盛り上がりから、いったいどうやってチェンミンさんの世界がはじまるのかと、演奏家としての演出などを気になりながらきいた2部のブザーの音。
ふ、と灯りが落ち、ギターとチェロの方がステージにあらわれた瞬間、チェンミンさんの二胡の音色が流れはじめ「え?」
となった瞬間。
スポットライトがパッ!と客席へ。
チェンミンさんがなんと客席から二胡を演奏しながら現れました。
1.燕になりたい
一気に目も耳も奪われるにくい演出。客席からの拍手。一気に色が変わりました。チェンミンさんの代表曲、燕になりたい。
演奏をしながらお客様のあいだをとおりぬけ、ステージへとたどり着きます。
2.(曲名不明)
舞台上にてご挨拶したあと、2曲目と3曲目の紹介をしていたのですが、なんと、私のすぐ横の団体のお客様が携帯電話をならしてしまいまして、その慌しさに曲名と曲の解説が聞けず・・・そのあとに曲名だけでもと書きとめようとしたのですがすっかりと失念していましたorz
とてもアコースティックに近い優しい音色と、たぶん、南の中国曲だったような記憶がちらほらとします。中国民謡または古典曲でした。
雨のような、水のような。
3.(曲名不明)
2曲目から連続ではいったのは、低音二胡の曲。モンゴルまたは中央アジアあたりの曲です。ただ、なんと、内弦の調弦が途中で落ちたのです!ただこの曲は間奏がない!曲の合間がない!どうするんだろう!とドキドキしながら見ていたのですが、微調整をしながら最後までその音色を保ちながら弾ききりました・・・ちょっと、同じ楽器を弾いてる身としてはもうなんかすごいの一言です。
4.蘇州夜曲
アレンジされてました。チェロのソロのときに詩の朗読?中国語でしゃべっていたのが素敵でした。
5.もう一人の私(オリジナル)
チェロと二胡のデュオ。私が一番、目からうろこが落ちたのがこの曲です。擦弦楽器どうしで、こんなにデュオが美しいと思わなかった。旋律楽器だからお互いが横に伸びる線の楽器なのに、重なったり、解けたり、絡んだり、まるで織物のような曲でした。高音と低音が、細い糸と太い糸のような、女性と男性のような、そうか、こういうふうに、重なっていけばいいのか。
6.茨城の曲メドレー
茨城出身の作曲者?の方のメドレーです。寡聞ながら私はわからなかったのですが、地元の方は大変喜んでました^^
7.Asian Walzs
これはI wishのアルバムからの曲ですね。ちょっと今までのしっとりとした雰囲気が変わったワルツ調の曲でした。
8.大河ドラマメドレー 風林火山~江
これはメドレーというべきか、2曲というべきかですが、大河ドラマの壮大さをトリオで感じさせてくれる2曲でした。
と、ここまで、おなかいっぱい胸いっぱいの2ステージ。
同じ楽器でもここまで音が違うのか!!と思うほどの二胡の音色の違い、音響の違い、またバックの楽器との音作りの違い。
まるで、
動のウェイウェイ・ウーさんと、
静のチェンミンさん。
個人的な感想ですが、LIVEパフォーマンスも楽しく、ジョークも飛ばして笑わせてくれる楽しいウェイウェイさんのステージ。ピアノ・ギター・チェロもそれぞれ音が足されたり動いたり、まるで自分が参加していくような気持ちになれ、楽しかったぁ!とワクワクどきどきを胸にお家に帰っていけることでしょう♪
チェンミンさんのステージは、美しく”構成”されたステージでした。全体的にアコースティックなサウンド。ギターもチェロも二胡も3人が3人の音を重ねて、まるで建築物のようなクラシカルな音楽。スクリーンで映画を見ていたような気持ちになりました。
これだけ、まったく違うステージを鑑賞できたのは本当に貴重な体験でした!!
アンコールへ続く。(まて次回)
チェンミン・ウェイウェイウージョイントコンサート!
こちらのレポートからさせていただきます(。・ω・)ノ゙
光舜堂れぽは次回にて!
さてさて、先日ブログ&ツイッターで今回のコンサートUPしたのち、チケットの記載が11月だったため「去年のでは・・・?!」とお驚きのリプライやご返信をいただいたわけですが、実は、11月1日だったコンサートが延期となり、先日の2月28日になったわけでございます。
詳細はコチラ(ウェイウェイさんのHP記事です)
そんなわけでの茨城旅。茨城といえば納豆と水戸黄門がまっさきにでてくる店長でしたが、なんと北関東は初!
しかも今回は社長と生徒さんも一緒!
(いつも、だいたい、1人でふらっと旅をしてます)
しかもコンサート会場の日立市とやらは水戸よりもさらに北にのぼった北茨城らしい。
いったいどこだ、十王駅(今回のホールの最寄駅)←すみません。
ということで、電車にのりなれていない3人組の珍道中は大変愉快なものだったわけですが、そのあたりはまた後日色々と書くとしまして。
色んなギリギリのトラブルを抱えつつ到着した、日立市十王駅。
なんとかタクシーをつかまえ、十王ホールへとお願いすると
タクシー運転手「今日何があるんですかねぇ・・・今日は14時くらいからずっとお客さんは混んでるんですよぉ」
私「え・・・チェンミンさんとウェイウェイウーさんという有名な二胡奏者がうんぬん・・・」
タクシー運転手「そうなんですかぁ、私たちはよくわからんくて・・」
あれ?地元の人もしやこのコンサートあんまり知らない!?
むしろ、市外県外からのお客様多数!?
と、意気揚々とスーツケースとともに乗り込む私たち(最寄の駅にはコインロッカーがなく、周囲もありませんでした!)
大荷物で来てる人間はなんと私たち3人オンリー(多分)
そんなスーツケースを丁寧にお預かりいただけたホールの皆さま(ありがとうございます!)
ほぼ満席ではじまるコンサート。
今回はジョイント、ですが、1部と2部でそれぞれのステージがわけられており、最後にアンコールにてコラボ演奏。
1部がウェイウェイ・ウーさんstage。2部がチェンミンさんstageとのこと。
わくわくと席につくと、5分遅れほどではじまりました。
----------【1部 ウェイウェイ・ウーstage】----------
二胡・ピアノ・ギター・チェロの構成。
ピアノはいつもどおりの森丘さん。ギターは越田さんでした。チェロの方のお名前をききとれず・・・いつもの方のようですが、私は始めて拝見しました(沖縄ではチェリストの方はいらっしゃらないため)
1.Tico Tico
去年出したアルバムで収録されており、沖縄のLIVEでも演奏していた、ブラジル音楽tico tico。1曲目といえど、Clapを使いお客様を一気にのせる演出はさすがです!曲ものりやすく、一気にウェイウェイカラーに染まってゆきます
2.Asian Rose
こちらも去年出したアルバムからの一曲。もともとは葉加瀬太郎の曲ですが、このあたりからウェイウェイさんのジョークの入ったおしゃべりがノリにのってきます♪
3.ジブリメドレー&仁-JIN-
去年のアルバムのジブリメドレーのコクリコ坂~風の通り道~仁-JIN-と3曲つなげたステージでした。やはり仁-JIN-はウェイウェイさんの代表曲になりつつありますね。
4.二泉映月
なんと次回のアルバムにて収録予定らしい、低音二胡での二泉映月。トークでは中胡の話もしていましたが、たぶん弾いていたのは低音二胡だと。ピアノがJazzアレンジ(?)ではいっており、雰囲気がちょっとお洒落な感じの二泉映月でした。後半はピアノソロも入っていたのですが、なんだか、最近沖縄古典音楽のジャジーなアレンジ曲を聴いているので、ちょっとそういうイメージで聴いちゃいました。CDでちゃんと聴いてみたい1曲です。特に、アレンジがちょー気になります。
5.月光
ベートーベンの月光。うん、チェロ入るとまた雰囲気違ってよいですね!自分の曲!というウェイウェイさんの自身に満ち溢れた音楽。譜面が販売されたら確かにほしい!弾ける自身はない(笑)あの弾ききったぞ!という恍惚な姿はみていても気持ちいいです。
6.夢やぶれて(レ・ミゼラブル)
レミゼラブルからの1曲。これは初聴きでした。
7.ハンガリー舞曲~トルコ行進曲
お客様参加型曲!キタ!!あちこちで笑いが起こり、一気にウェイウェイさんワールド。
8.情熱大陸
ピアノ、ギター、チェロとそれぞれのソロもがっつり聴けて大盛り上がりのラスト曲!THE★フィナーレ!という感じの1曲でした。お客様も大盛り上がり。最後は手をふったり拍手の手をかかげる方もいて、特に惹き込まれた後半でした。
-----------------------------
15分ほどの休憩をはさみ
(その間、あちこちで二胡を学んでいると思われる方からの色んな感想が耳に入りつつ)
2部の準備のため席に着きます。
----------【2部 チェンミンstage】----------
二胡・ギター・チェロのトリオ編成
1部の盛り上がりから、いったいどうやってチェンミンさんの世界がはじまるのかと、演奏家としての演出などを気になりながらきいた2部のブザーの音。
ふ、と灯りが落ち、ギターとチェロの方がステージにあらわれた瞬間、チェンミンさんの二胡の音色が流れはじめ「え?」
となった瞬間。
スポットライトがパッ!と客席へ。
チェンミンさんがなんと客席から二胡を演奏しながら現れました。
1.燕になりたい
一気に目も耳も奪われるにくい演出。客席からの拍手。一気に色が変わりました。チェンミンさんの代表曲、燕になりたい。
演奏をしながらお客様のあいだをとおりぬけ、ステージへとたどり着きます。
2.(曲名不明)
舞台上にてご挨拶したあと、2曲目と3曲目の紹介をしていたのですが、なんと、私のすぐ横の団体のお客様が携帯電話をならしてしまいまして、その慌しさに曲名と曲の解説が聞けず・・・そのあとに曲名だけでもと書きとめようとしたのですがすっかりと失念していましたorz
とてもアコースティックに近い優しい音色と、たぶん、南の中国曲だったような記憶がちらほらとします。中国民謡または古典曲でした。
雨のような、水のような。
3.(曲名不明)
2曲目から連続ではいったのは、低音二胡の曲。モンゴルまたは中央アジアあたりの曲です。ただ、なんと、内弦の調弦が途中で落ちたのです!ただこの曲は間奏がない!曲の合間がない!どうするんだろう!とドキドキしながら見ていたのですが、微調整をしながら最後までその音色を保ちながら弾ききりました・・・ちょっと、同じ楽器を弾いてる身としてはもうなんかすごいの一言です。
4.蘇州夜曲
アレンジされてました。チェロのソロのときに詩の朗読?中国語でしゃべっていたのが素敵でした。
5.もう一人の私(オリジナル)
チェロと二胡のデュオ。私が一番、目からうろこが落ちたのがこの曲です。擦弦楽器どうしで、こんなにデュオが美しいと思わなかった。旋律楽器だからお互いが横に伸びる線の楽器なのに、重なったり、解けたり、絡んだり、まるで織物のような曲でした。高音と低音が、細い糸と太い糸のような、女性と男性のような、そうか、こういうふうに、重なっていけばいいのか。
6.茨城の曲メドレー
茨城出身の作曲者?の方のメドレーです。寡聞ながら私はわからなかったのですが、地元の方は大変喜んでました^^
7.Asian Walzs
これはI wishのアルバムからの曲ですね。ちょっと今までのしっとりとした雰囲気が変わったワルツ調の曲でした。
8.大河ドラマメドレー 風林火山~江
これはメドレーというべきか、2曲というべきかですが、大河ドラマの壮大さをトリオで感じさせてくれる2曲でした。
----------------------------------------
と、ここまで、おなかいっぱい胸いっぱいの2ステージ。
同じ楽器でもここまで音が違うのか!!と思うほどの二胡の音色の違い、音響の違い、またバックの楽器との音作りの違い。
まるで、
動のウェイウェイ・ウーさんと、
静のチェンミンさん。
個人的な感想ですが、LIVEパフォーマンスも楽しく、ジョークも飛ばして笑わせてくれる楽しいウェイウェイさんのステージ。ピアノ・ギター・チェロもそれぞれ音が足されたり動いたり、まるで自分が参加していくような気持ちになれ、楽しかったぁ!とワクワクどきどきを胸にお家に帰っていけることでしょう♪
チェンミンさんのステージは、美しく”構成”されたステージでした。全体的にアコースティックなサウンド。ギターもチェロも二胡も3人が3人の音を重ねて、まるで建築物のようなクラシカルな音楽。スクリーンで映画を見ていたような気持ちになりました。
これだけ、まったく違うステージを鑑賞できたのは本当に貴重な体験でした!!
アンコールへ続く。(まて次回)