二胡姫店長　エリィのブログ

１１月も下旬というのに、太陽はあたたかくふりそそぎ、白い雲と青い空のコントラストが美しい・・・・発表会当日。
さすが晴れ女の社長。うちのイベントで雨が降ったことはありません！むしろ「暑い！！」というくらいの晴天でちょっと困りましたが（笑）８３名の生徒、講師陣、そしてスタッフが集まりました。





１５時開演ぴったりにはじまった全体合奏での幕開け。
いつのまにか二胡姫メドレーという名前になった、沖縄曲・中国民謡・台湾民謡のメドレーです。望春風・芭蕉布・茉莉花・童神の４曲をしゅりりとして一緒に演奏活動をしている、宮城さらが編曲。今年はキーボード２台・フルート・ピッコロ・コントラバス・二胡（伴奏用）の伴奏にて、生徒８３名＋ゲストメンバーが二胡をゆったりと弾き鳴らし・・・ホールを埋め尽くすほどのたくさんの観客の拍手で、発表会がはじまりました。
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そして、１部＆２部の生徒の演奏です。２時間半にもおよび、写真が全員分は載せきれておりませんが、２０代から、７０代後半の老若男女さまざまな方が、１年間の成果を舞台上で披露！二胡歴も３ヶ月から５年、１０年と続けている方までざまざま。中国民謡、古典曲はもちろん、クラシック、ＰＯＰＳ、ジブリ、歌謡曲、沖縄曲といろんな曲を演奏(*・ω・)ノ
この日のために、この数ヶ月ずっと練習してきたのです。みんな緊張と不安でどきどきばくばく。
「手が冷えてきたさ～」「緊張してきたどうしよう！」「ふ、ふるえが・・・」「汗が止まらないさぁ～・・」などなど、ステージにはみえませんが、舞台裏ではここには書ききれないほどのさまざまなドラマがありました。それを見つめている講師も実はどきどきばくばくです。むしろ自分が弾くよりも緊張します（笑）ステージがひとつ終わるとごとに、ほっとしながらも次の生徒をステージへと送り出します。
川崎先生や備瀬先生の生徒のベテラン組はさすが、堂々と舞台へ。ステージ慣れというのはやはり経験なのでしょうね＾＾
これからは発表会だけじゃなく、小さなステージもつくっていければなぁ。