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二胡姫主催 第五回二胡発表会 レビュー
二胡姫店長です^^
二胡姫主催 二胡発表会のれぽをさせていただきます!!
今年の発表会は、
11月18日(日)14:30~ 浦添市てだこホール
にて行いました。
去年の発表会と場所は同じですが、違うのは参加者の人数です。
2011年の発表会の参加者が40名ほどだったのに比べ、今年はなんと60名余り!!Σ(><;)
参加申し込み用紙を確認して、、「え」と本気で驚きました。
年々二胡人口が増えてるなぁと感じていましたが、こうやって数にするとすごいですね!
今回は、
二胡姫教室の皆さん(個人レッスンメンバーです)
ウェルカルチャースクール 各クラスの皆さん
琉球新報カルチャーセンターの皆さん
南風原カルチャーセンターの皆さん
そして、県内の二胡愛好家として
二胡サークル姫
周霞二胡愛好会
の方々にご参加いただきました!
プログラム
【本番まで】
9時にスタッフは集合。荷物を運んだあとは、舞台の演出や監督を一手にお願いした音楽事務所サウンドスピカさん、発表会実行委員の皆さん(生徒です)と、打ち合わせをしたころには9時半!
11時リハーサルのために、控え室や舞台の設置に皆さんそれぞれが考えて動いてくれました!
舞台進行表、舞台図、アナウンス原稿などをすべて私が製作してしまったので、色々と抜けていたことも多かったのですが、そこはさすがプロ!
リハーサルをしながら色々と調整をしていただきました。
ありがとう、ありがとうございます!!m(_ _)m
あとは各リハです!
リハーサルといっても、できるのは音響チェックのみです(・言・)
二胡はやはり300名くらいのホールになると生音じゃ無理。マイクをつけます。生徒さんは伴奏CDをしようするため、一番なにが大事かって、音のバランス!
ホールにおいているモニターから、伴奏の音が聞こえるかどうか、演奏ができるかどうか、自分の音が聞こえるかどうか、などは弾いてる本人しかわかりません。これからホールで二胡を弾く方は、音響はちゃんと自分の耳でチェックしてみてね!難しいことを考えなくていいです、ようは、弾きやすいか弾きにくいかです。ホールの音量バランスの調整もしながら、怒涛のリハーサルを行います。
私はほとんど舞台についていましたが、皆さん、リハのあとは一生懸命練習されてたみたい!
お昼ごはんを食べる暇もないまま、気づけば開場15分前。∑(ノ ̄┏Д┓ ̄)ノ
【本番】
開場とともに、なんと発表会ながらもたくさんのお客様が訪れてくださいました!
「あいやー先生、手が冷たくなってるさー(泣)」
という生徒さんの手を握り
「ふふふふふるえてきたんですけど((o(;△;)o))」
という生徒さんの肩を叩き
「お客さんが入ってるさどうするねー、弾けんさー(;_; )( ;_;)」
という生徒さんの背中を一発喝をいれて
舞台まで送り出しました。
いやもう何が怖いって、自分の舞台なんかよりも生徒の皆さんの舞台見てるほうがもうっ!
あたふたとしていたら、そばで今回の舞台監督(の、総監督)が一言。
「生徒の発表見てるのどきどきするよね~ でも、ほら、先生が落ち着かんと」
とのこと。
実は、今回の舞台をお願いしたサウンドスピカ社長、私の幼稚園のときからの音楽の先生でして、今は子供たちの音楽教育と、コンサートのサポートなどをしているかたなのです。
なんだか、自分の子供のときの音楽の先生に、今度は自分が講師の立場になって生徒を見送っているっていう図がすごく不思議でした。(たぶん、あっちはもっと不思議なんだと思います(^^))
おかげで、個人演奏など二胡姫教室の生徒を中心とした1部、団体演奏や各カルチャースクールやサークルを中心とした2部、どちらもスムーズに滞りなく終わることができました。
《1部》 個人演奏&少人数グループ
※今回は、左利きの生徒さんが初参加です!
《2部》 カルチャースクールやサークルなど団体演奏
《3部》 講師演奏です♪
店長は今回立奏で弾いてみました^^
一緒に演奏しているメンバーは、Ti-rasの皆さんです。
川崎先生、二胡&低音二胡&チェロ!!!川崎先生!渋かっこいいp|  ̄∀ ̄ |q
そして、最後は全員での合奏です!
沖縄曲と、台湾、中国曲のメドレーを、生楽器での伴奏つきで、60名で演奏しました^^
曲目は
望春風⇒芭蕉布⇒茉莉花⇒童神です。
メドレーの編曲は、サウンドスピカでピアノ講師と作曲の仕事を行ってる宮城紗来。(愛称サラ子)
演奏はTi-rasのメンバーで、シンセ(ピアノ)、ギター、コントラバス、フルート&ピッコロにておこないました!
ちなみに、この全体演奏の曲目、みんなが弾けるようにレベル別でチョイス。D調の第一ポジションで弾ける童神から、G調の第一ポジションで弾ける望春風、G調第二ポジションの芭蕉布、そして第3ポジションの茉莉花です。
全体演奏って、生徒のレベルが違うのでけっこう迷うとは思うのですが、こういうふうに複数の曲をつなげるとうまくいくみたいです。私もとある大きな音楽教室の発表会を拝見しまして、取り入れさせていただきました。
全体演奏行うまでは、「大変だしなー今年からはやめようかなー」って思ってましたが、やはり60名もそろうと壮っ観!!
今回は、本当にありがとうございました!!m(_ _)m
来年も、またよろしくお願いいたします!!
来年はどこのホールにしようかなぁ(ぼそ)
◆その他のブログなどで紹介してもらった、二胡発表会記事です。
□二胡サークル 姫ブログ
□Tiara de miyam
二胡姫主催 二胡発表会のれぽをさせていただきます!!
今年の発表会は、
11月18日(日)14:30~ 浦添市てだこホール
にて行いました。
去年の発表会と場所は同じですが、違うのは参加者の人数です。
2011年の発表会の参加者が40名ほどだったのに比べ、今年はなんと60名余り!!Σ(><;)
参加申し込み用紙を確認して、、「え」と本気で驚きました。
年々二胡人口が増えてるなぁと感じていましたが、こうやって数にするとすごいですね!
今回は、
二胡姫教室の皆さん(個人レッスンメンバーです)
ウェルカルチャースクール 各クラスの皆さん
琉球新報カルチャーセンターの皆さん
南風原カルチャーセンターの皆さん
そして、県内の二胡愛好家として
二胡サークル姫
周霞二胡愛好会
の方々にご参加いただきました!
プログラム
【本番まで】
9時にスタッフは集合。荷物を運んだあとは、舞台の演出や監督を一手にお願いした音楽事務所サウンドスピカさん、発表会実行委員の皆さん(生徒です)と、打ち合わせをしたころには9時半!
11時リハーサルのために、控え室や舞台の設置に皆さんそれぞれが考えて動いてくれました!
舞台進行表、舞台図、アナウンス原稿などをすべて私が製作してしまったので、色々と抜けていたことも多かったのですが、そこはさすがプロ!
リハーサルをしながら色々と調整をしていただきました。
ありがとう、ありがとうございます!!m(_ _)m
あとは各リハです!
リハーサルといっても、できるのは音響チェックのみです(・言・)
二胡はやはり300名くらいのホールになると生音じゃ無理。マイクをつけます。生徒さんは伴奏CDをしようするため、一番なにが大事かって、音のバランス!
ホールにおいているモニターから、伴奏の音が聞こえるかどうか、演奏ができるかどうか、自分の音が聞こえるかどうか、などは弾いてる本人しかわかりません。これからホールで二胡を弾く方は、音響はちゃんと自分の耳でチェックしてみてね!難しいことを考えなくていいです、ようは、弾きやすいか弾きにくいかです。ホールの音量バランスの調整もしながら、怒涛のリハーサルを行います。
私はほとんど舞台についていましたが、皆さん、リハのあとは一生懸命練習されてたみたい!
お昼ごはんを食べる暇もないまま、気づけば開場15分前。∑(ノ ̄┏Д┓ ̄)ノ
【本番】
開場とともに、なんと発表会ながらもたくさんのお客様が訪れてくださいました!
「あいやー先生、手が冷たくなってるさー(泣)」
という生徒さんの手を握り
「ふふふふふるえてきたんですけど((o(;△;)o))」
という生徒さんの肩を叩き
「お客さんが入ってるさどうするねー、弾けんさー(;_; )( ;_;)」
という生徒さんの背中を一発喝をいれて
舞台まで送り出しました。
いやもう何が怖いって、自分の舞台なんかよりも生徒の皆さんの舞台見てるほうがもうっ!
あたふたとしていたら、そばで今回の舞台監督(の、総監督)が一言。
「生徒の発表見てるのどきどきするよね~ でも、ほら、先生が落ち着かんと」
とのこと。
実は、今回の舞台をお願いしたサウンドスピカ社長、私の幼稚園のときからの音楽の先生でして、今は子供たちの音楽教育と、コンサートのサポートなどをしているかたなのです。
なんだか、自分の子供のときの音楽の先生に、今度は自分が講師の立場になって生徒を見送っているっていう図がすごく不思議でした。(たぶん、あっちはもっと不思議なんだと思います(^^))
おかげで、個人演奏など二胡姫教室の生徒を中心とした1部、団体演奏や各カルチャースクールやサークルを中心とした2部、どちらもスムーズに滞りなく終わることができました。
《1部》 個人演奏&少人数グループ
※今回は、左利きの生徒さんが初参加です!
《2部》 カルチャースクールやサークルなど団体演奏
《3部》 講師演奏です♪
店長は今回立奏で弾いてみました^^
一緒に演奏しているメンバーは、Ti-rasの皆さんです。
川崎先生、二胡&低音二胡&チェロ!!!川崎先生!渋かっこいいp|  ̄∀ ̄ |q
そして、最後は全員での合奏です!
沖縄曲と、台湾、中国曲のメドレーを、生楽器での伴奏つきで、60名で演奏しました^^
曲目は
望春風⇒芭蕉布⇒茉莉花⇒童神です。
メドレーの編曲は、サウンドスピカでピアノ講師と作曲の仕事を行ってる宮城紗来。(愛称サラ子)
演奏はTi-rasのメンバーで、シンセ(ピアノ)、ギター、コントラバス、フルート&ピッコロにておこないました!
ちなみに、この全体演奏の曲目、みんなが弾けるようにレベル別でチョイス。D調の第一ポジションで弾ける童神から、G調の第一ポジションで弾ける望春風、G調第二ポジションの芭蕉布、そして第3ポジションの茉莉花です。
全体演奏って、生徒のレベルが違うのでけっこう迷うとは思うのですが、こういうふうに複数の曲をつなげるとうまくいくみたいです。私もとある大きな音楽教室の発表会を拝見しまして、取り入れさせていただきました。
全体演奏行うまでは、「大変だしなー今年からはやめようかなー」って思ってましたが、やはり60名もそろうと壮っ観!!
今回は、本当にありがとうございました!!m(_ _)m
来年も、またよろしくお願いいたします!!
来年はどこのホールにしようかなぁ(ぼそ)
◆その他のブログなどで紹介してもらった、二胡発表会記事です。
□二胡サークル 姫ブログ
□Tiara de miyam